このページは、 PHPExcel と PhpSpreadSheet の違いをまとめる予定のページです。
目次
型の比較表
※ 変数名は「操作の比較」の各コードで使用している例示の変数名です。
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PHPExcel |
PhpSpreadsheet |
読み込みオブジェクト ($reader ) |
PHPExcel_Reader_Excel2007 等 |
PhpOffice\PhpSpreadsheet\Reader\Xlsx 等 |
書き込みオブジェクト ($writer ) |
PHPExcel_Writer_Excel2007 等 |
PhpOffice\PhpSpreadsheet\Writer\Xlsx 等 |
ワークブック ($spreadsheet ) |
PHPExcel |
PhpOffice\PhpSpreadsheet\Spreadsheet |
ワークシート ($sheet ) |
PHPExcel_Worksheet |
PhpOffice\PhpSpreadsheet\Worksheet\Worksheet |
セル ($cell ) |
PHPExcel_Cell |
PhpOffice\PhpSpreadsheet\Cell\Cell |
名前付範囲 ($namedRange ) |
PHPExcel_NamedRange |
PhpOffice\PhpSpreadsheet\NamedRange |
描画オブジェクト ($drawing ) |
PHPExcel_Worksheet_Drawing |
PhpOffice\PhpSpreadsheet\Worksheet\Drawing |
操作の比較
インストール (composer)
読み込みオブジェクトの生成 (.xlsx) / ファイルの読み込み (.xlsx)
読み込むシートを限定する
読み込む情報を値のみにする
書き込みオブジェクトの生成 (.xlsx) / ファイル書き込み
ワークブックの生成
シートの取得 (シート名から)
シートの取得 (index から)
セルオブジェクトの取得 (A1形式)
セルオブジェクトの取得 (行番号、列番号指定)
※ ***ByColumnAndRow($col, $row)
の列($col
)は PHPExcel の場合 0 == A, 1 == B... ですが、PhpSpreadSheet の場合 1 == A, 2 == B... です。
セル値の取得 (計算式など内部の値)
セル値の取得 (書式通りに)
セル値の取得 (計算された値として)
セル値の一括取得 (計算された値として)
セル値の取得 (DateTimeとして)
セル値の設定 (計算式など内部の値)
セル値の設定 (明示的に文字列として)
セル値の設定 (日付として)
セルの結合
セルの結合解除
行の挿入
行の削除
列幅の設定
列幅の設定 (自動)
画像の追加
印刷範囲の設定
印刷ページの設定 (「次のページに合わせて印刷」)
印刷サイズの設定
ページ余白の設定
ヘッダー、フッターのテキスト設定
名前付き値取得 (ブック)
名前付き値取得 (シート)
計算キャッシュ無効化
数式の事前計算無効化
A1形式の列名を取得(1→A, 2→B)
参考
更新履歴
- 2019/04/29 ページの構成を変更しました。(表形式だと見づらかったため) また、印刷などの項目を追加しました。
- 2018/04/29 初版