このページは、PHPの PDOStatement::rowCount() で値が0になる例をまとめたページです。
PDOStatement::rowCount()で値が0になる例
- MySQL, MariaDBで非バッファモード (
PDO::MYSQL_ATTR_USE_BUFFERED_QUERY => false
) でSELECTしている
- SQLiteを使用している
- スクロール可能カーソル (
PDO::ATTR_CURSOR => PDO::CURSOR_SCROLL
) を使用している
MySQL, MariaDBで非バッファモードでSELECTしている
INSERT, UPDATE, DELETEなどの後だと非バッファモードでも影響した件数の値になります。(rowCount()の値はC APIのmysql_stmt_affected_rows()
の値になっているため)
SQLiteを使用している
スクロール可能カーソルを使用している