CentOS のコマンド操作

このページは、CentOS のコマンド操作をまとめる予定のページです。

目次

注意

  • このページを作ったひとが備忘のためにまとめているため網羅性はありません。
  • 基本的に CentOS 7 を対象にしています。
  • systemctl の .service は省略しています (httpd.service → httpd)

一覧

OS

再起動

sudo systemctl reboot

シャットダウン

sudo systemctl poweroff

バージョンの確認

cat /etc/redhat-release

ログイン履歴の確認

last

サービスの起動設定

有効化 (foo の部分を必要なサービス名に変更)
sudo systemctl enable foo
無効化 (foo の部分を必要なサービス名に変更)
sudo systemctl disable foo

シンボリックリンク

ln -s リンク元 リンク先

Base64

エンコード

echo -n aaaa | base64

aaaa はエンコードしたい文字列

デコード

echo YWFhYQ== | base64 -d

YWFhYQ== はデコードしたい Base64 文字列

cron

設定の確認

crontab -l

SSH

再起動

sudo systemctl restart sshd

設定ファイルの編集

sudo vi /etc/ssh/sshd_config

Apache

再起動 (graceful)

sudo systemctl reload httpd

httpd.conf の編集

sudo vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

Nginx

再起動

sudo systemctl restart nginx

MariaDB

再起動

systemctl restart mariadb

my.cnf の編集

sudo vi /etc/my.cnf

Let's Encrypt

証明書の更新

sudo certbot-auto renew
(更新出来たら Apache を再起動する)
sudo certbot-auto renew --post-hook="sudo systemctl reload httpd"