このページは、Android の Drawable のスニペットをまとめる予定のページです。
目次
注意
- コードのライセンスは CC0 (クレジット表示不要、改変可、商用可) です。
- Android API レベル 29 時点のコードです。将来のバージョンでは動作しない可能性があります。
スニペット
有効・無効時の表示切替
- 補足
state_enabled="true"
(有効), state_enabled="false"
(無効) 時の表示を android:drawable
で定義します。
- 作成した Drawable を
Button
などの部品の android:background
に設定します。
- 処理上 (Kotlin) では
部品.isEnabled = true
や false
などで有効無効を切り替えます。
- 参考
円形のボタン背景
円形の背景 (android:shape="oval"
) とアイコンを表示します。
- 補足
- 作成した Drawable を
Button
などの部品の android:background
に設定します。背景の幅や高さは部品側の android:layout_width
や android:layout_height
で設定します。
- アイコンは Android Studio の場合メニューの「File」>「New」>「Vector Assets」などから作成します。
- 参考
TextView の枠線
直線の枠線
- 補足
- 作成した Drawable を
TextView
の android:background
に設定します。
android:width
で枠線の太さ、android:color
で枠線の色を変更できます。
破線の枠線
- 補足
- 作成した Drawable を
TextView
の android:background
に設定します。
android:dashWidth
で破線の幅、android:dashGap
で破線の間隔を変更できます。